Pythonの勉強を再開してみた
時間にしてわずか30分弱だろうか。
以前にメルカリで購入して放置していた「世界で一番簡単なPython eプロガラミングの本」のサンプルプログラムをカタカタと打ち込む。プログラミングの勉強法で写経というらしい。
windowsを開発したあの中島聡も「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」の中で写経である日突然プログラミングの意味がわかるようになったと書いていた(他の書籍や記事かもしれない)。
伝説のプログラマがそういうくらいなのだから、きっと初心者の自分にはうってつけの勉強法なのだろう。
たぶん、こうinputしたらこうoutputされるというのを反射的に感覚的に理解できるようになる点が良いのではと思った。オブジェクト指向とか正規表現とか、まずは体に叩き込んでからでないと到底参考書だけで理解できないと思う。
一方で書籍によるinputも当然大事。Outputよりのinput。今のところはそれが効率が良いのではないかと思う。
昨日は、そのinput(上記書籍をパラパラと読んだ)でPythonも結局はソフトウェアなのだな!ということを知った。
プログラミング言語がソフトウェアだと明言してくれているサイトや書籍は今まで見たことがなかった。
なので、プログラミング言語をどう理解していいかわからなかった。インストールするんだからなんとなく想像がつくだろうと言われればそれまでだが、「そうなのだよ」と明言されないとどうも自信が持てない。
30分弱でこの理解はそこそこ良い出来栄えだったのではないかと思う。