(育児11、0歳2ヶ月)日々の成長
声をかけたり体を触ったりすると笑う頻度がたかくなった。
指をたくさんしゃぶるようになった。
おっぱい吸うのが上手くなった気がするらしい。
おしっこしていてオムツを変えようとすると替えてもらえると理解できたのか、少し泣き方が落ち着く気がする。
(育児10、2ヶ月)日々成長する我が子
もうオムツは新生児の頃からサイズは2つ大きくなった。
体重は6.1kg(軽めの服込み)になった。生まれた時の倍である。
1ヶ月くらいの頃はタレ目だったが今はそこまでタレ目という感じでもない。
うんちもかなりまとまってきたらしい。たしかに今日は回数がかなり減っていた。僕が見たのは1回だけかな?
機嫌のいい時はニコニコニコニコしている。
そして、今日1番びっくりした事は首が座りかけていることである。体を横に倒しかけて寝返りをしようとする姿が見えたような気もした。これらはさすがにまだ早いとは思うがいずれもできかけていてびっくり。
この時期?は成長が早すぎてそれを見逃さないように毎日必死である。
雨の中本屋へ行ってきた。
1つは、子育ての本を見て回るため。
もう1つは、プログラミング(主に機械学習)についての本を見て回るため。
休日は貴重な昼間も育児に参加できる機会。せめて休日の昼くらいは妻を育児から解放してあげたい。というわけでそこまで時間は取れない。効率よく良い本と出会わねばならない。
まずは、子育ての本から見て回る。
昨日、エルゴベビーを装着して子供と2人で本屋に行った時に見つけた(まあ、というわけで昨日も本屋には行っていたわけだが)「頭のいい子の家のリビングには、辞書・地図・図鑑がある」を改めて読んでみることに。この本は、タイトルに惹かれて手に取った。
僕は、子育てはとにかく愛情を育ててやることが大事だと思っている。
具体的には、我が子のように0歳児であれば泣いていればすぐに抱っこしてオムツが濡れてないかとかお腹が空いてないかなどのチェック。彼が言葉を発すれば僕も返事をする。笑顔でいれば僕も(自然と)笑顔で返す。
マイナスがあればすぐに取り除いてあげるし、プラスなことがあれば共有してよりプラスに。そんな感じ。これらは、その子の自己肯定感を育ててやるためにとても大切なことだと思う。
しかし、これだけでは知能は育ちにくいのではないかとも思う。知育?というのだろうか、それは別途与えてやらねばという気はしている。
そこで、気になったのがこの本。子供が一体何に興味を持つのかはわからない。親としてしてあげられることはこの子が興味を持てることを一緒に探してあげる。具体的には、さまざまな情報に触れられるようにしてその機会を提供してあげることが大事なのではないかと思っている。そして、辞書・地図・図鑑は興味の入り口としてとても生産性が高いのではないかという気がした。
この本をパラパラとめくってみるとなぜこれらをリビングに置くといいかといった抽象論にとどまらず、具体的に辞書・地図・図鑑の紹介まで書かれていて、この本を読めばどれを買うかという具体的な行動まで結びつきやすいと思った。時期が来たらぜひ購入したい。
他にも0歳児の保育、という本を見つけたけど保育士さん向けだったので流し読みする程度。「あつまれ!げんキッズ0さい」は絵本あり、自作おもちゃの作り方ありで内容は良さそうだった。これも購入候補。
子育てする立場になって気がついたけどこの本屋はとても子供向けの本が多い。二階建てなのだが、二階の3分の2位は子供向け。人気の高い学区が近い本屋だからなのだろうか。今日は紙芝居までやっていた。
もうちょっと大きくなったら紙芝居見に連れて行きたい。
さて、次は機会学習の本。これは、何か業務で活かせるんじゃないの?と思ってそもそも機会学習って何ができるの?というところを理解できる本を探しに。
と思ったけど、長くなったので続きは次の記事に。
(育児9、2ヶ月)予防接種
今日、息子が生まれて初めての予防接種だった。妻によると痛みで泣いてしまったようだ。まあ、そりゃそうだ。
ロタワクチンは、ペロペロ舐めていたそう。
いずれにせよ、どちらのシーンも見てみたかった。育休中の妻が羨ましい。
僕のことはどうでもいいのだが、僕もはしかが流行っていて予防接種を1回しかしてなかったという記録があったのでMR混合ワクチンを打ってきた。
ほぼ痛みを感じなかった。僕のことはどうでもいいのだが。
心のハードルを超えろ!
とにかく僕らは損をするのが嫌だ。もれなく僕もそうだ。
だから、ついつい昨日と同じ風にやってうまくいきそうなら、昨日と同じ風に生活してしまう。
しかし、それでは大きな改善は望めない。失敗のリスクを取らなければリターンはない。
そこで、80%くらいの完成度でガンガン意思決定していこう!10個のうち5,6個成功ならいいじゃないか!というスタンスで生きていこうと思った。
まあ、成功と失敗の割合はどうあれ、自分が納得できるまで決断を先送りにするのをやめた。
その方がトータルで見て生産性が高いと信じて。
ノーミスを目指すが故に何もできない。そんなのは嫌だ。また、やってみたという実体験は学習効率が高い。
というわけで、まず第一歩としてiDeCo(個人型確定拠出年金)を始めてみた。いや、正確には始めようとしている。
さぁ、チャレンジだ。球数を増やす!
このブログもとにかく記事を増やす!完成度は80%でいい。走り続ける。